環境の不一致による離婚。
IPv4な社内LANなんかでLinuxを使用していたりすると、
プログラムが勝手にIPv6でListenしたりして
ネットワーク上に見えなくなることがあったので、
残念ながら大元から無効化する。
/etc/sysctl.conf に以下2行を追記。
net.ipv6.conf.all.disable_ipv6 = 1※古いバージョンだと2行目は要らないかも。当方12.04LTS。
net.ipv6.conf.default.disable_ipv6 = 1
登録後、
# sysctl -pで無効化。
/sbin/ifconfig した時に
eth0 Link encap:イーサネット ハードウェアアドレス xx:xx:xx:xx:xx:xx…という感じに、ipv6アドレスが表示されてなければ完了。
inetアドレス:192.168.xxx.xxx ブロードキャスト:192.168.xxx.xxx マスク:255.255.255.0
UP BROADCAST RUNNING MULTICAST MTU:1500 メトリック:1
また会う日まで、ごきげんようIPv6。